謹賀新年
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日々、稽古を続けているのですが、音を正確に出すというだけでも
精一杯と言った所です
難しい
そして、重い…(笑
俺は足が太いので、三味線が滑る… 痩せ型の女性のウエスト位、片足があります(^^;
課題がまだまだ山済みです…
そんな中、今、「さくらさくら」をなんとか弾きあげることができたところ
道のりは長いです、はい
今日はそんな俺の今使っている三味線を紹介しましょう
三味線は、「義太夫節三味線」になります
三味線本体は、太棹と言われる、部類のモノです
浪曲や津軽三味線などがこれにあたります
三味線は他に、細棹、中棹と通常棹の太さで部類分けされるのだとか
それでは、早速部位の名前を覚えましょう(写真を参考に)
三味線は大きく3つの部分に分けることができます
てっぺんの糸がまいてあるところを「天神」
細長い棒状の部分が「棹」
そして、弾く部分で音が振動する場所が「胴」です
これだけ知っていても、三味線のこと知ってるな!と思われるので、覚えておくと、知的な人と思われること間違いなし!
更に細かいところへ
天神の糸を幕棒のことを糸巻言います。象牙でできています。
棹の部分は、3つに分解することができます。
組み立て式なんですよ
素材は、紅木です
インド原産の木で、非常に重く、昔、香辛料などを日本に運んでくる貿易船の錘として日本に持ち込まれたものなのだとか
復路では必要ではなくなる為に、港に捨てられていたこの木材を
たまたま三味線の材料にしたところ、低い低音が美しく出るということから使われるようになったそうです
それまでは、国内の木材を使っていたらしいですよ
胴の部分は、猫の皮ではなく、犬の皮で張られています
中国のものなのだとか
これ以上は難しくなってしまいますので、控えますが、一つ一つの道具や部位が非常に面白く、それにまつわるお話も面白いものがあります
残念な点は、日本で古くから発展してきた楽器ではあるのに、
ほとんどの材料が日本では調達できないと言う点なんですよね
実は国際色豊かな楽器、それが三味線だったりもします
さて、今夜も少し練習をしようかと思います
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一つ目は、着付け
そしてもう一つが、ヘアー(髪型)です
着付けを教えてもらい、着物は着れるようになったとしても、
普段はあまりしない着物に合うヘアを作り上げる技術を見に付けるのは自己流だと結構大変だったりします
着物をより身近に、日常でも着ていただけるように!
ということで、今回はプロのアーティストをお呼びして、
きものに似合うヘアーアップの技とメイクのポイントを教えてもらう講座を開催いたしました
プロの方からヘアーアップのコツをマスターできる貴重な講座になりました
みなさん「美」への感心は非常に高いようで、こちらの講座は募集開始と同時に満席になりました
着物を着るたびに、毎回美容室に行くとなると、どうしても費用もかさみます、自分でできるようになったら、ぐっと着物が身近なものになりますし、急に思い立ったときでも安心ですよね
和装の髪型に対応できる美容師さんというのは、最近は減少傾向にあり、かなり前に予約を入れないと、対応してもらえない…なんてこともあるようですし、できれば自分でできれば嬉しいですよね
講座はまずヘアーアップ術から始まりました
今回の講師はエグゼインターナショナルの伊集院典子先生
これからの季節、正月に似合うような髪形作りということで、講義を行なっていただきました
みなさん、先生の指導のもとで、ご自身で髪型を作り上げていきました
使ったのは、アメリカピンとUピン
ピンの使い方次第で、ホント、綺麗にセットされていくんですよね
これは、ほんとうに教えてもらわないとできないな…と横から見ていて感じました
髪型が出来上がったところで、メイクの始動
先生が用意していただいたプロのメイク道具を使ってみなさんメイクにチャレンジ
さすがに、普段からメイク道具を使い慣れているだけあって、みなさん呑みこみも早いご様子
2時間のレッスンが終わる頃には、みなさん着物美人になっていらっしゃいました
着物好きな女性のみなさん、ヘアはご自身でアレンジなさっていますか?
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それは、歌舞伎の義太夫三味線です。
講師には、重要無形文化財指定保持者の野澤松也先生をお迎えしました。
教室の初日は、三味線の話や、歌舞伎の世界の興味深い秘話など
色々とお話を伺うことができました
知っているようで知らない、歌舞伎の奥深い世界
参加者のみなさま、興味深く耳を傾け、メモを取っていらっしゃいました
この義太夫三味線
普通の三味線よりもうんと重いんですよね
色んな三味線がありますが、この義太夫三味線は、もっとも重低音を出すことができるそうです
広い歌舞伎座の最後尾の席まで音を響かせる、そして男性の低い声とも上手くマッチするようにできているんですよね
一般の教室とは別に、個人レッスンもスタートさせた私
月に2回程のペースでレッスンを行なっていますが、ほんと難しいです
撥をしっかり当てるだけでも、一苦労
でも、しっかり練習して、自分のモノにしていきたいです
いつかは、歌舞伎座の舞台に立っていたりして?(笑
三味線の話も少しずつ紹介できたらと思っております
お楽しみに
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炉のスタイルにも若干慣れてきたところです
お茶のお点前と言うのもは、全てに共通する基本というものがまずあるのですが、後は場だったり、使う道具などによって、もう数え切れない位のお点前のバリエーションがあるんですね
私のような初心者だと、もうそれについていくだけでも必死でございます
毎回違ったことをするので、毎回が初回のようです
何年も何年もかけて、身体が覚えるようにするんですよね
そんな炉のお点前ですが、
今は桑小卓(くわこじょく)と言う名前の棚を使って行なっております
この桑小卓、昔は香炉を飾った棚だったのだとか
裏千家四世でいらした、仙叟(せんそう)好みの棚だったそうです
お花は、綿の花、そして椿
真っ白な花々はまさに冬を感じさせ、美しかったです
江戸千家では、冬場には椿の花を良く飾るのですが、
年末までは、白い椿、新春を過ぎると、赤い椿を用いる決まりがあるんですよ
みなさんの流派ではどのようになっていらっしゃるのでしょうか?
紹介している干菓子は
目黒は八雲の「ちもと」
そして、伊勢は新宮市にある十紀和屋さんの特注のもの
こちらのお菓子には、お家元のお名前の「不白」の文字が刻まれているんですよ
とても珍しいお菓子をいただくことができました
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いよいよ冬本番、炉の季節がやってきました
炉こそ、茶道の醍醐味といいますか、これぞ茶道と言う感じがします
お茶を本格的に習い始めてまだ一年ちょっとなのですが、実は初めて炉を扱いました
風炉のお点前も、難しいのですが、炉は動く範囲が広がるので、より一層その難しさは増すようです
ただ、今回いいなと思ったこと
それは炉のお点前は風炉のお点前と違って、お点前をしている間、お客様の方を向いているので、場の雰囲気全体がわかるのがいいですね
お客様と話をするときも、無理なくお客様の顔を見ることもできますし
慣れて少し心の余裕ができれば、優雅なひと時が過ごせるのではないかと思うのでありました
さて、今回の注目点は、お炭です
炉の場合は、炭を沢山使うので、そのセッティングがこれまた難しかったりします
流派によっても、全く違うものだったりするんですよ
茶道を習っている方いらっしゃるかと思いますが、みなさんの流派ではどのように炭を置かれるのでしょうか?
江戸千家宗家の場合は、画像のように配置します
茶の湯炭にはそれぞれ名称があります
奥の太く最も大きな道具炭を「胴炭」(どうずみ)
続いて点前の右側に4つあるのが「丸毬打」(まるぎっちょ)
この4つのうちの3つに灯をつけ、全体に灯がまわるようにします
胴炭に斜めにかけてあるのが、「管炭」(くだずみ)と「割管炭」(わりくだずみ)
一番左にあるものが「割毬打」(わりぎっちょ)
になります。難しいですよね。
これらのお炭をセットする炭点前というものもあるのですが、
それはまだ遠い未来のこと
いつかは、お花や掛け軸のセット
炭の準備から、水屋の準備から、全部を一人でこなしてお客様をおもてなしできる日が来ないかな~と思い描きながら、
炭の準備をいたしました
習っているからには、大切なお客様をおもてなししたいですよね
みなさまの中で、私のお茶の練習にお付き合いいただける方いらしたら、声かけてくださいね
練習できる機会は多ければ多いほど良いですので!
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― 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ ―
(意味)
― 祇園精舎の鐘の音には 永遠に続くものは何もないと言っているような響きがある
まんじゅしゃげの花の色は 栄えたものは必ず滅びるという法則を表している
権力を持ったものも長くその権力を持ち続けることはできない それは春の夜の夢のようだ
強い力を振るったものも結局は滅びる それは風の前にあるちりと同じである ―
[解説]
祇園精舎=インドにあるお寺の名前を日本語表記したもの
沙羅双樹=まんじゅしゃげ
誰もが一度は聞いたことがある一節なのではないでしょうか
そう、平家物語の冒頭です
今日はこの平家物語を題材にした能を見てまいりました
「屋島」です
今回のお能は合戦が舞台ということもあって、動きが沢山ありとても見やすい演目でした
全ての演目の前に、林望氏の解説があったのですが、この方の解説がほんとわかりやすいんですよね
何度か能を見ていますが、この方の解説があるときは、ほんと見ていてわかりやすいです
そんな能の舞台
「義経の弓流し」の場面が今日は一番良かったです
義経は謝って弓を海に落としてしまうのですが、落とした弓を合戦の中取りに行きます
弓は武士の表看板、弱い弓を敵方に見られては末代までの恥ということで拾いに行くんですよね
なんか日本の武士の大和魂と言いますか、心意気を感じました
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やっと少し慣れてきたところです
今日の組香は「仙家香」というものをやりました
証詞は
「長生殿裏春秋富 不老門前日月遅」
長生殿の裏には春秋富めり、不老門の前には日月遅し と読みます
『和漢朗詠集』慶賀に所収の、慶滋保胤の佳句です
和歌の場合は証歌といいますが、俳句や漢文などの場合は証詞と言います
長生殿は、唐の華清宮の宮殿の一つ、不老門は洛陽城門の一つで、万歳長久を慶賀した漢文です
桃源郷をイメージした一節です
祝の句とされていて、この年末年始のシーズンに良く用いられる句ですね
以前にもお話しましたが、お香をするには幅広い知識が必要
今回の漢文の世界で、更に勉強する範囲が増えて、目標が増えました
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「折形」(おりかた)とは600年も昔から上級武家の間で行なわれ、秘伝として伝えられてきた日本独自の「礼法」です
「もの」や「お金」を和紙で包む「包み方」の方式のことで「折形の礼法」といいます
室町時代から江戸時代、そして昭和の初期頃まで、格式あるお家では品物やお金を贈るとき、純白(生成)の和紙にそれを美しく折り包んで直接手渡ししておりました
その折形の現在の第一人者でおられる、山根折形礼法の宗主、山根一城先生から日本古来の武家礼法本流の原則に従った折形の意味や手順をわかりやすく講義していただきました
当時、和紙と言うものは非常に貴重なもので、まして純白のモノですと庶民は目にすることすらできないものだったのだとか
そんな和紙に贈り物を包むというのは、最高のおもてなしの一つだったようです
想い人に、お花を贈るときも、写真のように和歌などを添えて贈ったのだとか
素敵ですよね
今日、わたくしたちが見ることができる、婚礼などで用いる「のし袋」も折形の一つであり、現存している数少ないものの一つのものなのだとか
講義の後、参加者のみなさまには、実際折形を体験していただきました。
現在、もっとも用いる機会が多いであろう、お金の包み方です。
丁寧に、包まれたものを贈られたら、贈る側も贈られる側も、きっと気持ちのよいものになることでしょう
日本古来の伝統美に折形で品物を包んで、年末年始のご挨拶やお年玉などを贈る、みなさんもいかがですか?
きっと喜ばれることと思いますよ
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男芸者 櫻川七好さんと、浅草のよし涼姐さんによる三味線による
秋のお座敷遊びのイベントを開催いたしました
普段なかなかお座敷遊びを体験することができないとだけあって、
参加者のみなさん、とても楽しんでいらっしゃいました
今回のイベント、参加者のみなさんもお着物姿で参加
とても華やかであるとともに、古きよき時代のお座敷を想像させるもになりました
和の催しに、和服はやはりピッタリですね
美しい光景でした
イベントはまず、よし涼姐さんによるお三味線から始まりました
三味線の音色は、ホント美しいものです
何か陰を感じさせる、切ない音色なんですよね
みなさん、音色にうっとりしている間に、いよいよ七好さんの登場です
男芸者ならではの楽しいお座敷芸を魅せていただきました
男芸者の芸は、ホント見ていて楽しいんですよね
みなさん、笑いが絶えないご様子でした
最後には、お客様を交えてのお座敷遊び
遊び方をご指導いただき、みなさん花柳界ならではのお座敷遊びをご堪能
楽しいひと時を過ごしていただけているご様子でした
一言にお座敷遊びと申しましても、色んな遊びがあるんですよね
勝ち負けを決めて、負けるとお酒を一杯飲むという感じで
進行しておりました
みなさんも、是非男芸者の舞いを是非、体験していただきたいですね
とても楽しいものですよ
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