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2009年7月

2009年7月30日 (木)

清水久嗣 茶陶展

こんにちは
暑いですねぇ…
みなさん、夏ばてなどは大丈夫でしょうか?
俺は…少し来ています(笑

さて、今日は先日まで行なわれていた「清水久嗣 茶陶展」のお話を少し
清水久嗣さんは鈴鹿山麓尾高の里で韓国式登窯による味わい深い作品を焼成している、陶芸家です
その先生の茶陶展が京王百貨店で行なわれ、出かけてきました
実は初めて作品を拝見させていただいたのですが、どれも驚くほど素晴らしく、繊細な作品ばかりでした
みなさんはお気に入りの陶芸家さん、いらしゃいますでしょうか?
さて、今回は何故このイベントに参加したかと申しますと、茶道を習っている師の江戸千家宗家、川上峯雪先生が茶陶展をお祝いしてお茶席を設けてくださったのです
皆さん知っていましたか?京王百貨店の6階には常設の「京翔」と言うお茶室があるんですよ
中に入ると、デパートのフロアにいるとは思えないような作りで、ほっと安らぐひと時を過ごすことができました

実は今回初めて、先生のちゃんとしたお茶席でのお点前を拝見したのですが、やはり素晴らしモノがありました
全てに余裕があり、無駄もなく、スムーズで美しいものでした
自分のお点前の反省点が次から次へと思い当たり、とても勉強になる一日でもありました

0267 みなさんは茶道をなさったことはありますでしょうか?
これは本当にお薦めです
茶道は女性の遊びごとと思っている殿方も多いかと思うのですが、男性にこそなさっていただきたい習い事ですね
凄く自分を高めることができます
とまだ初めて一年も経っていないのに、生意気なことを言ってしまいました(笑
風炉点前のお稽古を始めて、3か月が過ぎ、ようやく少しずつお点前もさまになってきたところなのに。
お点前ですが、基本は全て一緒なのですが、使うお道具によってもう全然変わってくるので、覚えるのに必死です(笑

自宅で一人で復習をするにも、道具一式がないと復習ができないと言うところが痛いですね
イメージトレーニングで頑張っております

また、お茶をすると、これまでよりも季節に敏感になり、今までになかった発見があり楽しいものです。今日も、ひとつ発見しました。水引草は、よく見ることがあったのですが、上から見ると赤く見え、下から見ると白く見えます。だから、水引草だと呼ばれるんだと・・・

今日紹介している画像は、先日のお茶のレッスンから
細かな赤の花が水引草(みずひきそう)、おくの黄色いお花が女郎花(おみなえし)、紫が桔梗(ききょう)、ピンクのお花が秋海棠(しゅうかいどう)、そしてマーガレットのような白いお花が柚香菊(ゆうがきく)
今回は5種類のお花を生けていただきました。以前にも書いたかと思いますが、茶花の基本は奇数であること。1・3・5種類のどれかになっていないといけないんですよね。お茶席に及ばれされると、だいたい掛け軸とお花の説明があるのですが、是非チェックしてみてください。1・3・5のいずれかですから

0268 そして、お菓子は鬼灯(ほおずき)です
今回の茶陶展のお菓子も鬼灯でした

季節をイメージした形のお菓子を食べる
実に日本らしく、そして優雅ですよね

そういえば、つい先日は浅草寺の四万六千日(ほおずき市)でした。
みなさん、今年は鬼灯、飾られていますか?
鬼灯はお盆に死者の霊を導く灯にと言う役割があるそうです
ご先祖がスムーズに家に帰ってこれるように古の人々が飾ったのでしょうね
なんと言う風情
日本文化はホント素敵です

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2009年7月27日 (月)

おいしい冷茶

今年は冷夏なのかなぁ…と思っていたのですが、やっと夏らしくなって来ましたね
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今日の話題は「冷茶」です
日本人と言うもの、真夏でもお茶が飲みたい!というもの
でも、この30度を超える真夏に、暖かいお茶と言うのも、場合によっては辛かったりします
特に、お客様を迎えたときなんかは特にそうですよね
少し落ち着かれてからならまだしも、到着して直ぐの暑くて仕方のないときなどは、すっと冷たいお茶で癒されたいものです

そこで、今日紹介するのは美味しく入れる冷茶です
この冷茶、チャレンジなさったことある方は分かるかと思うのですが、なかなか難しいものがあるんですよ
綺麗にグリーン色を保つのは至難の業なのです!

0265 そこで家庭で簡単にできる水出し煎茶のご紹介
用意するものは煎茶10グラム(お客様に出す場合などは茶葉にこだわりましょう、やっぱり良い茶葉の方が美味しいです)、そして水1リットルの入る容器(冷蔵庫にそのまま入れるので、冷蔵庫に入るサイズのものを選びましょう/ペットボトルを使うときは、水が入っていたペットボトルにしましょう)
さて、作り方ですが、作り方と名乗るほどではありません(笑)、用意した容器にお茶の葉とお水を入れて、一晩冷蔵庫に置かれたら、翌朝、濾していただけるだけでおいしい水出し煎茶をお飲みいただけます。
簡単ですよね(^^;
ここでのポイントは、水は軟水を使うこと。水道水の場合は浄水器を通したもの、又は一度沸騰させてカルキ臭を飛ばしたものを使いましょう。沸騰させた場合は、お湯が常温に戻るのを待ってから作業を行ないましょう。

驚くほど美味ですので、お試しアレ

0266 そして更にお薦めなのは「冷抹茶」です
こちらは、濃茶用の抹茶を使い、氷などで冷やして飲みます
なんともいえない美味です
風炉用の茶碗でおもてなしすれば、お客様も喜ばれることでしょう

さぁ、この夏、冷たいお茶のおもてなし、いかがでしょうか?

お茶の味一つで、その人の教養と言うかお人柄が結構分かってしまうものです
美味しいお茶を出せる人だと、この人ちゃんとしてるなと思われるもの。
是非、取り入れてみてください

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2009年7月25日 (土)

日本舞踊から学ぶ 「美しい所作と舞」 Ⅱ

0262 日本舞踊から学ぶ「美しい所作と舞」の講座、二回目のレッスンが行なわれました
以前にもお話している通り、この講座は日本舞踊を通して、優雅な振る舞いを身に着けましょうというもの
もちろん、きちんと日本舞踊のお勉強もするのですが、一番の目標は自分磨きと言うクラスになっています

参加者のみなさんも、2回目ということもあり、驚くほどの上達振りでした
やはり普段から着物を着慣れている方が多いというのもあり、動きに無駄がないので、覚えるスピードも速いんですよね
見ている限りでは、とても初心者のクラスとは思えないほどでした

レッスンではみなさん浴衣を着て、舞われるのですが、今はまさに浴衣のシーズン
みなさん浴衣でお出かけなさっていますか?
浴衣の着付けは通常の着物とはまた微妙に違ったりします
綺麗に来てお出かけしてくださいね
常に美しい所作を心がけるようにしてください

でも、着物って不思議ですよね
男性女性を問わず、着るとみんな所作が綺麗になります
どんな人でも少なくても洋服着ているときよりは上品な振る舞いをするんですよね
動き辛いというのもありますが、それ以上のものがきっと何かあるのだと思います

自分磨きに日本舞踊、みなさんも取り入れてみてはいかがでしょう?

画像はそんなレッスン風景からのです

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2009年7月19日 (日)

お気に入りの古布で小物づくり

0259 ちょっと久しぶりの日記になってしまいました
今日ご紹介するのは「和の小物づくり教室」です

手持ちの和柄の布を使って、自分の小物を作ってみましょう!と言うもの
今回チャレンジしたのは小袱紗(ふくさ)と楊枝入れ
ちょっとしたお茶会などに呼ばれたときに、そっと自分のオリジナルを使っているなんていうのは粋ですよね
また、思いいれも深くなると言う物です

特にオリジナルの小袱紗は、花器や置物の下敷きなどにも使えますので、ちょっとしたインテリアになんかも!
着物や帯を作ったときの残布で作ってみると良いかもですね
ちょっとしたコーディネートにもなりますし、何よりも一流品の布で作るわけですから、出来上がった小物類も、手作りでありながら一流なモノが出来上がってしまうわけですから
残布の量によっては小さめなバックやショールなど作ってしまうこともできたりするんですよ
みなさんも、ご自宅の残布でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

クラスに参加いただければ、先生のアドバイスのもと作れるので、ビックリする程素敵なものができあがるはず!

そんな素敵な先生は安部庸子先生です
22年間、有名な古美術店や道具店から依頼を受け、袋師として仕覆や茶入れ、香合入、袱紗などの作品を制作をなさっていらっしゃいます
先生の作品はどれも素敵なものばかり

みなさん2時間程のレッスンで思い思いの布をお持ちになり、自分だけの袱紗と楊枝入れを作りました
簡単につくることができるので、お気に入りの布が見つかれば、お家でも簡単につくれそう
基本は一緒なので、覚えてしまえば、色んなものが作れてしまいそうですよね

0260 オリジナルの小物で、お出かけ、いかがでしょうか?
 

写真は出来上がった作品たちです

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2009年7月 9日 (木)

結城紬産地見学ツアー

日本橋 萌20周年を記念して、開店始まって以来、初めての産地見学会を開催したお話を今日はしようと思います

今回、選びました産地は、1500年もの歴史を誇る結城紬の里。結城紬は、紬好きな方ならだれもが憧れる織物ではないでしょうか。

麻織物では越後上布、綿織物では久留米絣、そして絹織物では結城紬だけが国の重要無形文化財に指定されています。現在手に入る真綿のなかで世界一の品質といわれる糸を作り、絣を括り、居座り機で織る、ふんわりと温かさを感じられる日本が世界に誇るべく織物です。

そんな素晴らしい結城紬を実際に作っている現場を、参加された方々にご覧頂きました。
今回のツアー、目的地が普通の民家だったりということもあり、募集寺院はごく若干名、あっという間に定員になってしまいました。
滅多に見ることのできない場所を見ることができたみなさん、本当にラッキーだと思いますo(^-^)o

さて、このツアーの模様を非常に簡略したかたちですが、現場の作業の様子を、写真入りで少しご紹介いたします。

0256 まず一枚目のお写真
<糸とり>
雪のような真綿から、細くて均等な糸をとります。きもの一枚分を取るのに、3か月もかかるそうです。
糸を紡ぐ作業ですが、この作業が最も大切で、難しく、作品の良し悪しを決めるのだそうです。

0257 そして二枚目のお写真
<絣括り>
墨をつけた印のところに、水で濡らした木綿糸を括っていきます。この括ったところが、染まらず絣模様となります。
細かくて緻密な柄になるほど、手間がかかります。根気のいる仕事です。
絣模様を作るのに、防染とは異なり、すり込みという作業もあります。
そして<染める>
木綿糸で括った絣の部分は、煮染することでさらにきゅっと締まります。その糸の際まできっちりと色を染めるため、糸をたたき棒の先にかけて、染液を含ませ板の上に振り下ろします。この作業次第で、絣模様の現れ方が異なって来ます。絣括りの職人によって、染の作業の過程も調整するそうです

0258 最後のお写真
<居座り機>
腰で経糸を引き、足で糸口を開け、大杼で緯糸を打込む原始的な織り方。体全体で織るためかなりの重労働。一日に8時間くらいやるのがやっと。昔の人は、12時間以上も織り続けていたとか。細かい絣柄だと、一日に7、8センチくらいしか進まないそうです。

重要無形文化財の結城紬が完成するまでには、上記以外にもたくさんの作業工程がにあります。どの作業も気が遠くなるほど根気が必要とされ、これほど人の手間暇かけて作られる(産地として認められた)織物は世界中探しても他にはないのではないでしょうか。この織物に絣で表現される柄は、まさに日本人の美意識そのものであり、人の温もりや優しさも感じさせてくれます。

このツアーを終えた方々は、無地の結城紬もいいですが、手つむぎの糸、手括り、いざり織りといった三拍子そろった重要無形文化財の結城紬にあこがれを強くされたのではないでしょうか。

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2009年7月 8日 (水)

やさしいお茶のお話し<7>

0255 いま茶楽では、愛知県の紅葉の名所として名高い香嵐渓がございます足助から取り寄せました「足助寒茶」をお出ししています。

「足助寒茶」という不思議な名前のお番茶は、寒の時期(1/3から2/3までをさします)にだけ作られているところから来ております。

一般に、お茶は南のごく早い産地でしたら、3月の終わり頃からお茶摘みと製茶が始まりますので、大変お珍しいものと言えます。
また、寒さが厳しい時はいっそう、質の良いお茶を作ることができるといわれていまして、古くから寒茶を飲むと、夏風邪をひかない、夏の暑さにも負けないと言い伝えられているとのことです。
これから迎える本格的な夏の体力維持のためにも飲んでいただきたいお茶ですね。

このお茶は煎茶で親しまれています「やぶきた」という品種からではなく、山に自生していますお茶の木の枝ごと刈り、巻きついていたツルや枯れ葉を除いてから、枝ごと立てて、約一時間程度蒸しあげます。
これを聞いただけで、なんかその希少価値を感じませんか?

長時間蒸したことで、煎茶のような緑色は抜けて茶色になっています。そして、乾燥させて仕上げるとのことです。

このお茶のお味は、長い時間をかけて蒸しているため渋みというものをほとんど感じさせず、また、ゆっくりと煮出していますので大変まろやかな柔かな甘みがお楽しみいただけ、この時期お飲みいただくのに程よい軽い酸味がございます。
まさに夏場にピッタリ!

地元、足助でもほとんど作られることのなくなった貴重なお茶を分けていただけましたが、次回の入荷は未定なので、銀座にお越しの際は是非のみに来てくださいね!
その際は、ベス探しもお忘れなく!

枯れ葉のような見た目をしています、この「足助寒茶」で夏の暑さにお備えてくださいo(^-^)o
 

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2009年7月 7日 (火)

「七夕香」

今日、7月7日は、七夕です
今日と言う日をみなさんはどのようにお過ごしになられていますか?

最近は、七夕の飾りを見る機会もかなり減りましたよね…
実際のところ、私でさえ、自分で作った飾り意外、見かけておりません…汗

0253 さて、そんな七夕を雅に過ごしましょうということで
「七夕香」と言うイベントを開催いたしました

日本の伝統あるお香の楽しみ方を教わりながら。そして、五節句の一つである七夕をテーマに、お香を身近に楽しみました。初めての方も香道という雅な世界を体験できる貴重な機会になりました。

0252 このイベントの講師にお迎えしたのは香道御家流木の会主催 谷川ちぐさ先生
香道の素晴らしさを世界に発信している谷川先生はロ-タリ-クラブ、アメリカンクラブ、アークヒルクラブ、地方自治体主催などなど、数え切れない程の講演をなさっているとても有名なお香の先生です

今回のイベントもあっという間に定員になってしまい、キャンセル待ちが出る程の賑わいになりました
香道への関心は、昨今本当に高まっていると感じます。

参加された方々には、七夕をテーマに先生がご用意してくださった貴重な香木の香りを楽しみ、香道の雅な世界を体験いただきました。

お香の遊び、かおり当てなど、色んな遊び方があるのですが、ほんと、まるで平安の貴族にでもなったかのような錯覚に陥ってしまう程の優雅さがあります
みなさんも、この平成の時代に、平安の趣きを感じてみてはいかがでしょうか?
とても素敵な大人の遊びだと思いますよ

そして、フィナーレには、いつものように私がみなさんにお茶のお点前をさせていただきました
今回ははじめて丸卓を使用してのお点前、かなり慌しい中スタートしたので、緊張しました
でも、とても素敵なひと時を過ごすことができました
大切なお客様に、お茶のおもてなしをすることができる、良く考えるとこれは素晴らしいことだなと思うのであります
お菓子は七夕にちなみ糸巻きをモチーフにしたデザインのねりきりを召し上がっていただきました。

七夕尽くしの素敵な一日になりました

今宵、天におられるお二方は、年に一度の再開を楽しまれるのでしょうか…

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2009年7月 6日 (月)

大人の書道教室

0251 こんばんは

今日の話題は、新しく開講した「大人の書道教室」から

書道と言うのは、あのお習字のことなのですが、みなさん最後に筆を持たれたのはいつのことか記憶なさっていますか?
高校の頃に芸術のクラスで書道を選択した方以外の大半は中学校の頃が最後なのではないでしょうか?
学校で買わされた、習字道具の入った鞄が、なんとなく懐かしいですよね…
あの専用鞄、いつのまにかどこかに行ってしまったのですが、今はどこにあるのだろう…

そんなお習字を、大人になった今、もう一度やってみませんか?
と言うのが今回のクラスの趣旨です

0250 書道と言うものは、古くから中国や日本で心を癒すものとして生活に溶け込んでいます。半紙と向き合っていると、心も落ち着き、癒される効果があるんですよね。
今回のレッスンは美しく文字表現をするための基本を学びます
毛筆で綺麗で美しい字を書けるというのは、周りの人からも高く評価されることですからね、是非とも身に透けたいものです
大人の書道と言うことで、それぞれがやりたい!と思うものを題材にしながら、技術の向上を目指します
漢字の楷書・行書をはじめ希望に応じ、仮名(かな)・写経の基本も指導。伝統ある書の格調美を身近に感じながら、書を楽しんでいくクラスです。

0249 講師は謙慎書道会 評議員、翠櫻書藝会 主催の細井翠櫻(ほそいすいおう)氏、6歳の頃より書道を始め、現在は日本書道教育学会 書道師範でおられます

早速、久々に書道をした感想です
いつも急いで書く文字を時間をかけて書くことによって、いつもとは違う気持ちのゆとりを感じることができました。現代人にとって、書道は癒し効果があることは間違いないようです
優しく丁寧な先生の指導に、書道が上達するだけでなく、気持ちまでリフレッシュできる時間を過ごすことができました。

今度はどんなものを題材に書こうかな…と今からワクワクなのでございます

今度、ご一緒に書道なんかいかがでしょうか?

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2009年7月 5日 (日)

茶道のもう一つの楽しみ「茶花」

お茶のお稽古の楽しみ一つと言えば、そうそれは「茶花」だったりもします

「茶花」のお教室も沢山開催しておりますが、今日はその中でも私が習っている江戸千家宗家の茶道教室で先生が生けてくれるお花たちを紹介しようと思います

茶道の楽しみは、その季節のお菓子だけではなく、季節の花を愛でるところにもあるんですよ

0246 まず、一作品目

ざっくりと編んだ籐の籠に、白の紫陽花、蛍袋、突抜忍冬(つきぬきにんどう)を生けました
それぞれ色は違いますが、バランスよくまとまって、とても愛らしいと思いませんか?
曇りの天気が続くこの季節、気持ちがぱっと明るく、また温かくなりました

0247 そして、二作品目

ラッパのような赤い花は蛍袋(ほたるぶくろ)、白が下野(しもつけ)、そして垂れ下がるのあは柊随菜(ひいらぎずいな)
白と赤とグリーンの合わせ方がとても可愛らしい作品です

0248 最後の作品は

赤い花が百合水仙(ゆりずいせん)、白の葉っぱは三白草(さんぱくそう)、ピンクの花穂は下野(しもつけ)、一番背の高いものは、シロパナタデです
色彩豊かで、梅雨のうっとおしい時期、気持ちがぱっと明るくなりました!

夏の涼しげな籠に生けた花々、ほんと美しいですし、涼しさを感じさせてくれますよね
この花々で、一番ビックリしてしまうことは、なんとお花屋さんで購入した花々ではないという点です
私たちの恩師でおられる峯雪先生のお母様であられ、家元夫人の翠鶴先生がご自身でお育てになられている花々なんですよ
江戸千家宗家会館の屋上の庭園でお育てになられているのだとか

花屋さんでは見ることのできないような貴重なお花をいつも楽しませていただいているのです

翠鶴先生は、お花の先生でもあられるんですよ、「四季の茶花」と言う本も出版されています

次のお稽古ではどんなお花と出会えるか、今から楽しみです

さて、話題は変わりますが、自己紹介画像を変更してみました
今日撮り立ての私でございます(笑
夏のお召に袴を合わせてみました
今日は、イベントがあり、30名程のお客様の前でお点前を披露させていただきました
まだまだ初心者なのですが、このような機会を多数与えてくれる今の環境に感謝です

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2009年7月 4日 (土)

ベスが行く 再び

0243 ベスが行く!!

みなさんがお会いしたことのたぶんある、あのベスが久しぶりの登場です
そうそう、ベスですが、エリザベスのベス、一応女子なんですよ(^^;
今回は銀座萌の地下にある、いつもいい香りがしているお店"ジャッジョーロ銀座"がずーっと気になっていたベスは、思い切ってお出掛けしてみることにしたみたいです☆☆☆

まずは、入り口でメニューのチェック!!どれも美味しそうでかなり悩んでいる様子です。
長い階段を降りていくと・・

0244 仏像!!!物怖じしないベスは一緒に記念撮影をしてしまいました。
このおごそかな雰囲気にいまいち合っていない気がするのですが、ベスは満足みたいですね。

あっ、いいにおいの元を発見しっちゃったみたいです。イタズラしないでは・・・・・・・やっぱり、やっちゃいました。ポプリの中にザブン♪
お願いだから、よごして迷惑かけないでね…汗

ようやくお店の中に、と思ったら、水を見るとお魚を探す習性が・・・花瓶の中には、お魚はいないってことが、いつになったら分かってくれるのでしょう???

0245素敵な店内へ入ると・・・まずはきちんとイスに座ってパチリ!!
ベスには、ちょっとテーブルが高いみたいですね。と思っていたのは、もちろんベスも
一緒。ジャンプ!!!

そして、イタズラ開始みたいです。あーあ、せっかく綺麗にセッッとしてあったのに・・・
おはしで、お花をつんでみたいようです?

今度は、カウンターの花瓶で一休み☆
中では、シェフのみなさんが、美味しい料理を作ってくださってます。ここでは、おとなしく見学しているみたいですね。

おねだり上手な?!ベスはいつの間にかワインを頂いちゃいました♪
素敵なお酒のボトルを眺めながら、美味しいワインをごくごく・・・飲みすぎ注意ですよ!!!

もしかして、もう、酔っ払っちゃったの?
それとも、イタズラ??
スタンドの上で絵の真似っ子ポーズで、ハイチーズ☆

そろそろ帰る・・・酔っ払ってたみたいですね。階段踏み外しちゃいました。怪我してないといいけれど(^^;

いっぱい遊ばせてもらったお礼に、ちょっと宣伝!?

日本最古の薬局 サンタ・マリア・ノヴェッラ『オーデコロン・ジャスミン』が新発売だそうです!!
春から夏の間、夜明けに収穫される白く繊細な花から採れる香りは、エキゾチックで優雅。甘い香りは心を落ち着かせます。みなせんぜひ、お試しくださいね!!

大満足で萌に帰ってきたベスなのでしたぁ

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2009年7月 3日 (金)

「浴衣の季節」 到来

細マッチョCM第2弾は夏祭りで激突! 中村獅童と松田翔太が浴衣姿でダンス披露と言う生地を読んで、そうだなぁ、浴衣の季節なんだよな…と改めて実感

着物が好きなみなさんも、夏の着物を着てお出かけになられたりしているのでしょうね
この夏の着物、暑いのではないか?と思われるかもしれないですが、着物を着慣れていて、着物を着ている!ってことに緊張感を感じない人だったら割と涼しく過ごすことができるんですよね
着物を着慣れていない人だと、着物をきているという緊張で、汗だくになってしまうのですが…

ま、でも一般的に夏の和装といえば、今日のこの話題のように「浴衣」ですよね

みなさん、今年の浴衣の準備はOKでしょうか?
誂える高級品もそうですが、既製品のモノも、早めにゲットしておかないと、売れ残りを買う羽目になりますよ…(^^;
友達や恋人なんかは毎年かわるものでもないだろうし?汗
毎年同じ浴衣ってのもつまらないですからね

では、スタイリストから見る浴衣を綺麗に見せるポイント

0240 <女性編>

浴衣自体は、安物でも高級品でも問題はなし、ただ全てを決定してしまうのは帯です
良くあるような、1万円台位で売られている、二部式になっている、腰に巻いて帯を乗っけてはいお終い!
というヤツは、地元のお祭りに行く小中高生じゃない限りはやめましょう…汗
大人の女性がやっていると、ホント安っぽい女になってしまうので、もう洋服の方がマシ状態になってしまいます
高いものじゃなくても良いので、ちゃんとした帯を締めるだけで、浴衣美人になれるので、気をつけたいポイントです
後は小物類ですね、浴衣でお出かけのときは、必要最小限だけの荷物にしましょう
バックは一つまでに、しかも、小さいものを選ぶと良いですね

0242 <男性編>

男の浴衣と言うものは、概ね地味な商品が多いものです
ダークな色加減の無地、または無地に細い縞のみ…とか
これは浴衣が文字で示すとおり、湯上りに家で寛ぐ家着だという名残なのかもしれないですが、今は浴衣は夏の夜のお出かけ着なわけですので、できれば大柄で目立つ浴衣を着たいものです
人とは違った感じがあるし、何せ、華やかですよね
女性の浴衣が華やかなものが多いのだから、男だって華やかでいたいものです
ま、でも派手なものはちょっと…と言う人が多いってのもあるのでしょうが(^^;
0241 男性が浴衣姿になるときに、一番気をつけて欲しいのは、足元なんですよね
大多数の人が、素足だと思うのですが、女性と違って男性は足の手入れをしない人が多いのです…汗
足の指の爪はきちんと切ってから出かけるようにしましょうね!
これが長いと、不潔極まりない印象になってしまうのでせっかくの浴衣も台無しになってしまうのです…

さ、みんなで夏の浴衣を楽しみましょう~o(^-^)o

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2009年7月 2日 (木)

日本刺繍教室スタート

0237 今日の話題は、新しくスタートした日本刺繍の教室の話題から

着物の施してある刺繍
今の着物に施してある刺繍の大部分は機械で刺繍を施したものか、
手刺繍だとしたら、海外で施したモノになってしまったものが大多数になってしまったんですよね
原因はコストがかさむことにあります
日本人が大掛かりな刺繍をすると、それはそれは高価な品物になってしまうんですよね
お手頃価格の日本刺繍と言うのは、少なくなって来てしまっております

0239 今回の教室は、そんな日本刺繍
高いんだったら自分でやっちゃいましょう!と言うものなのです
初心者向きの講座なので、まずはオリジナルの刺繍半襟からと言うことでスタートしました
参加者のみなさんの大半は初めての刺繍を体験された方がほとんど。皆さんとても熱心に取り組んでいらっしゃいました。
刺繍は、実際に刺す前の下準備がとてもたいへんです。すべて先生が、予め下準備をしてくださいましたので、教室はとてもスムースに進められました。
この下準備も、後々に覚えてはいただくことになるのですが(^^;
この教室は、12月まで開催されます。それまでに完成して、来年のお正月は自作の半襟で初詣に・・・そんな楽しみが待っています

一張り一張り、想いをこめて作り上げた刺繍
きっと、出来上がったときの喜びや達成感は凄いと思うんですよね

基本を覚えてしまえば、今度は自分の着物にワンポイント柄を刺繍で追加してしまう…なんて言う楽しみも

日本刺繍、みなさんも習ってみてはいかがでしょうか?

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2009年7月 1日 (水)

何でも「和裁教室」開催

2009年度も後半戦が始まってしまいましたね
早いものです

0235 今日の話題は、好評の何でも『和裁教室』です
月に一度のペースで開催しているお教室
和裁と言うのは、和裁学校があり、2,3年かけてお勉強してやっとある程度のものが身に付き、なおかつ、商品として一流のものを手がけれるようになるには、更に数年はかかるという非常に奥の深いもの
着物というのは、真っ直ぐに直線縫いをするだけで、簡単に思われガチなのですが、この真っ直ぐに縫う、そして柄あわせをしながら縫う、微妙な湿度だけでも生地の伸び縮みがある絹を縫い上げるのは至難の業なんですよね
見事な仕立てをできる縫い子さんと言うのは、あまりいないというのが今の現状だったりもします

0236 そんな和裁ですが、今開催しているものはそこまでの本格的なモノではありません
ファンデーションや汗で汚れてしまった長襦袢の半衿をちょっと取り替えてみましょうとか、ほどけてしまった袖口などの応急処置をしましょうというような、ちょこっとした業を身につけましょうというものです
女性のみならず、着物を着用する男性なんかも心得ていると役に立つことが多かったりすると思うんですよね
実際、私も先日、ドアノブに袖を引っ掛けてしまい、出したばかりの夏大島の袖がほどけてしまったトラブルに合ったりしたのです
応急処置の仕方を知っていたので、なんとかなりましたが、知っていなかったら、その日は着物を着るのをあきらめないといけなかったですからね…

ある程度の技術が身に付いてしまえば、浴衣位でしたら自分で縫うなんていうのも夢じゃないかもしれないですよね

0234

この講座のすばらしいところは、初心者向きの講座なのにも関わらず、講師の先生が凄いところなんですよね
日本橋つむぐという仕立て屋さんのオーナーの小山照美氏が講師なんですよ
このつむぐさんは、関東エリアでは一・二を争う、腕の良い職人さんを抱えている超一流の仕立て屋さんなのです
都内の一流店が揃って仕立てをお願いする信頼できるお店なんですよね
その先生に直接教わることができる貴重なお教室です

和裁に興味のある方は是非一度出てみていただきたいですねo(^-^)o

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