新春茶花とお茶会
東京、白金にある畠山記念館の主任学芸員でいらした武内範男先生をお招きして、新春茶花を楽しむ、春のお茶会を開催しました
武内先生は、日本美術の造詣にもお詳しく、現在は茶花の先生としても広く知られています
会のスタートは先生の茶花の講義から始まりました
次から次へと、まるで魔法にかけられたかのように、花々が生けられていきました
その作品のどれもが素晴らしく、参加者のみなさんはただ驚くばかり
美しいものができあがる瞬間と言うものは、声も出ないんですよね
1時間程の間に、10数点の作品が完成
作品を茶室に飾り、茶室はまるで花畑のよう
(本来は茶室に花は一点のみなので、このように沢山の花を一度に飾るようなことがありません、今回は特別に花器に応じて色々な手法を講義したあとのスペシャル版です)
セッティングが終わったら、早速みなさん、茶室にお入りいただき、
懐石をいただきました
懐石をいただく前には、先生からお神酒のおもてなし
美味しい日本酒をいただいてから、人形町と言えば、の今半さんの懐石をいただきました
今半さんの懐石には、小さなすき焼きが付くんですよ
非常にユニークな懐石になっております
先生の新春茶花の数々の作品を拝見しながら、先生の主任学芸員の頃の貴重なお話をお聞きするなど楽しい食事会になりました
その後は、先生のお点前によるお席
越後屋 若狭の上生菓子をいただきながら、優雅なひとときを過ごしました
越後屋若狭さんのお菓子は、何とも言えない美味でした
さらに、最後には先生による手描きの新春短冊をおみあげとしてご用意いただきました
盛りだくさんのお席に、参加者のみなさま、喜んでいただけたようで、とても楽しいひと時を過ごすことができました
上質な時間を持つというのは、素敵なことですよね
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