« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月

2010年9月28日 (火)

煎茶道教室開催

Image26 今日は先日開催した煎茶道教室からの一コマを紹介。

急須等を用いて煎茶や玉露などの茶葉に湯を注いで飲む形式を採る煎茶道なのですが、身につきますと、実生活の場でも応用しやすく、お茶本来の味わいを楽しむことができる、とても有意義な習いごとなのが、煎茶道。

ちょっとしたお道具があれば、自宅のテーブルの上でも十分楽しめますし、ちょっと変わったもてなしを自宅に来たお客様にしてさしあげたいって思った時にも、大活躍すること間違いなし。

そして、日々飲むお茶の、本来の味わい方も習得できてしまう
実生活に近い、和の習いごとなんですよね

Image27 同じ茶葉でも、茶葉の量や湯の温度で味わいが全く変わってくるのですが、その微妙な違いなどをも楽しめるのが煎茶道の面白いところだったりもします。

煎茶道はまだ始めたばかりなので、おいおい、どんなものなのかをお伝えしていくことができるかと思います
抹茶の茶道とはまた違った趣がそこにはあり、楽しいひと時が過ごせます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月27日 (月)

甘酒横丁ガイド 完成

Moegi_2010_09_27 みなさん、東京は日本橋にある甘酒横丁をご存知でしょうか?
日本橋人形町にある商店街なのですが、本年よりお隣の日本橋浜町までが含まれるようになり、ガイドが新しくなりました
そのガイドが完成しましたよ~という報告日記でございます

この甘酒横丁
この春に放映されたドマラの影響で、最近は一段と観光ブームなんですよ

美味しいお店や、昔からの老舗など
これからの季節のお散歩に、ぴったりですよ
遊びにいらしたときは、是非、僕に声をかけてくださいね

パンフは無償で配布されているので、甘酒横丁のお店でもらってくださいね

甘酒横丁でお待ち申し上げております

お勧めのお店、沢山ありますので、ご興味のある方はおっしゃってくださいね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月25日 (土)

聞香炉

Image2 僕が和の習いごとを沢山しているのは、みなさん、既にご存知かとは思うのですが、その御道具をそろえて行くというのは、結構大変なことなんですね。

やっと茶道具はそろい始めたところで、
最近少し違うものをそろえることができるようになってきました。

新規で収集を始めたのが、香道のお道具
香道のお道具ですが、基本になるものが、いくつかあります

まずは一式と呼ばれる、御道具や香木などを載せる台、これは主に漆塗りでできています
そして、お墨を炊く香炉、お墨や香木を扱う金具類
香木を載せる銀葉、香を聞く聞香炉
執筆用の茶道具
そして、主役の香木です

Image1 茶道のお道具と比べると、シンプルで、費用もそんなにはかかりません
強いて言えば、香木のお値段がピン切りでしょうか
中には、お値段の付けられないものも結構あるようです

そんな、香道のお道具なのですが
やっと自分専用の聞香炉を購入することができました
画像がそれでございます
有田焼の其泉ブランドの聞香炉
青磁の色合いがとても綺麗に出てますよね
初心者には、ちょうどよい手ごろなお品物

いつかは茶道具のような名のある聞香炉を用いて香を聞いてみたいという夢を持ちながら今回のお品を選びました

日本の和の文化というものは、形がとても大事
早く道具をそろえて親しい人を呼び、香を楽しみたいものです

新しい灰も準備を整え、近いうちに初香を楽しもうかと思います

Image4 焼き物と言えば、脚のある焼き物はだいたいすべて三本脚なのをみなさんご存知でしょうか?
偶数を嫌う東洋の文化がこういうところにも現れてるんですよね
きっと、この三本脚にも意味があるんだろうな…
どんな意味があるのでしょうか
ご存知の方いらっしゃいましたら、是非教えてくださいね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 9日 (木)

裏千家 in Germany

Image37 ドイツで見かけた日本文化 ②
昨日に続き、ドイツで見かけたJapanische Kulturをご紹介。

今、僕がいる場所は、南ドイツの玄関口、ミュンヘンなのですが
ここは非常に緑の多い、素晴らしい街
もうすっかり晩秋の気配です。

そんなミュンヘンの街で見かけた日本の第二弾です。

街の中心部の北部のあるのが、「English Garden」と言われる巨大な公園。
あまりにも広大すぎて、全てを短期間に見て回るのはまず無理でしょう。

Image38 そこにあるのが今日紹介している
「茶室 閑松庵」

裏千家の正式な茶室なのですが、あまりの素晴らしさにビックリいたしました。

お茶室は川の中州に作られているのですが、かなりの広域にわたり
設計がなされているので、近くまで行くとそこがドイツなのだということを忘れてしまう位

茶道はやはり裏千家なんだなぁ…と実感させられました

茶道って日本の文化の集大成みたいなものなんですよね
この場所では毎月、一般に向けてお茶会を開いているらしいのですが
ここで多くのドイツの市民の方々が日本の文化に触れているんだなぁと思うと、心温まるものがありました

日本在住の私達ですら、ここまで素晴らしい環境の中でお茶を楽しむなんてことは、なかなかできないですからね
とてもうらやましいお茶室でした

さて、②書くことができて良かったです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 8日 (水)

Japanische Kultur

Image27

ドイツで見かけた日本文化 ①

今、ドイツに来ているのですが、街のいろんな場所で日本を感じることができます
日本の文化のブームは世界中に広まっているようですね

街を散策してみつけたのは、日本の骨董を扱っているお店
2階建てになっているお店の中には、色んな日本のものが

古着のアンティークな着物から
日本各地の民芸品
2階には障子などの、家具といいましょうか
自分の家の中に、日本を取り入れてはどうか?といったような空間設計の手伝いをしてくれるコーナーなんかもあったり

海外にあるこの手のお店と言うのは
結構いい加減なものを置いていることが多いのですが(^^;
僕が見る限りでは、それなりのお品物が置いてありました
高級骨董ですよね
見る目がある方でしたら、ヨーロッパに流れてしまった実は!みたいな品物を見つけてしまうことができるかもしれないですよ

こうした大規模なお店の経営が海外で成立しているのを見ると
日本文化を愛する人がいかに海外にも多くいるのかがわかります
これは良いことですよね
欧州から見たら、遥か彼方の小さなアジアの国に過ぎない日本なのですが、一人でも多くの人に日本を知ってもらって興味を持ってもらって、
間違った持っている日本の知識を改めてもらえたらと思うのです。

日本では欧州の歴史を結構しっかりと勉強しますが、
あちらでは日本の歴史なんか勉強しませんからね

①と書いておりますが、②があるかは分かりません(笑
あればいいなと思いながら、旅を続けるとします

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010年9月 1日 (水)

長月

長月
この響きを耳にすると、秋の訪れを感じるようになりますね

日本ではまだこの時期は暑くて、秋を意識することはあまりありませんが
欧州のこの時期はもうすっかり秋
過ぎ去っていく夏に、哀愁を感じたり
この哀愁という文字にも「秋」の字が含まれているように
昔から秋は少し寒しい雰囲気を持っているものだったのかもしれないですね

さて、この九月は、季節にまつわる和なイベントが結構あります
その代表はやはり中秋の名月をめでるお月見ではないでしょうか?
この十五夜を祝う風習は日本だけではなく、広く極東アジアで祝われる行事なんですよ
満ちる月は、秋の豊かな実りを象徴し、感謝するものだったようです
月を中心に暦が回っていた古の人々にとっては、とても重要な行事だったのでしょう

この季節には、月にまつわる素敵な響きの言葉が沢山あります
この中で僕が好きな言葉は二つ「待宵」と「十六夜」
それぞれ、「まつよい」と「いざよい」と読むのですが、十五夜の前後をさすことば
前者はその素敵な漢字が、後者はその素敵な響きが
ロマンチックだと思いませんか?

色んなシーンを想像させてくれる、素敵な言葉達です

Takeshi_yoshinobu_001 そんな長月、和服の世界では、秋に向けての一回目の衣替えの時期が参ります
盛夏の装いから、初秋への装いへと変わる時期
僕も今日は、盛夏の着物を整理いたしました

着物を整頓しているときって、なんか色々と思い出がよみがえって楽しいものなんですよ
それは、たたむのに時間がかかるので、思い出を振り返る時間があるからなのでしょう
雅な世界へ誘ってくれる、不思議な民族衣装、それが着物です

さて、夏も終わりということで、今年最後の夏の着物を一枚アップしてみました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »